※この記事はプロモーションを含みますが、著者が実際に魅力を感じたサービス・商品のみ紹介しています。
こんにちは、パスタよりも蕎麦が好き。イギリス駐在員のしゅーじです。
英語学習の定番としてよく耳にする「洋画で英語を学ぶ」という方法。
実際のところ、どれくらい効果があるのでしょうか?
イギリス・ロンドンに3年以上駐在している私の結論は、「洋画学習は確実に役に立つが、あくまで“補助的な学習法”として使うべき」です。
ただし、正しい使い方を知っていれば、語彙の定着・リスニング力の向上・モチベーション維持の面で想像以上に強力な効果を発揮してくれます。
ここでは、ロンドンで日々英語に囲まれながら暮らす私が、
実体験をもとに洋画学習の効能や注意点、そしておすすめの映画を紹介します。
洋画での英語学習が“補助的に効く”理由
洋画だけで英語がペラペラになるわけではありません。
それでも、洋画だからこそ得られる独自のメリットがしっかり存在します。
学習内容が生活に結び付く|記憶定着が超加速
学んだ表現が映画の中で実際に“使われている瞬間”を見ると、記憶の残り方がまったく違います。
たとえば、同じ「ありがとう」を伝える表現でも「Thank you」と「I appreciate it」あるいは「I am so grateful」 など英語には様々な表現があります。
これらを参考書で覚えるだけのときと、映画で登場人物が感情を込めて言うのを観るときでは、理解の深さもニュアンスの掴み方も段違いなんです。
ロンドンで生活していると、映画で見たフレーズがそのまま街中で聞こえてくることも多く、
“あ、この表現本当に使われてるんだ” と腑に落ちる瞬間もあります。
そういった経験を積むことで、英語が「知識」から「使える表現」に変わっていきます。
自然な英語を大量に浴びられる|リアル英語シャワー
TOEICや参考書の英語は整っていますが、実際のネイティブはもっとクセが強くて複雑です。
映画では、
- 省略
- スラング
- 弱形
- 速い会話
- イディオム
など、より「リアルな英語」がたっぷり登場します。
イギリスに住んでいても、ネイティブ同士の会話はかなり聞き取りづらいことがあります。
映画はその縮図のようなもので、本物の英語のスピードやテンポを耳に慣れさせる最高の教材です。
楽しみながら学べる|圧倒的な継続力
英語学習はとにかく継続が難しいもの。
でも、映画なら自然と“続けられる環境”が作れます。
- 今日も英語に触れられた
- 少し理解できる部分が増えた
- 好きな作品で学べる
こうしたポジティブな体験が積み重なるほど、英語学習の習慣化がスムーズになります。
わたし自身、仕事が忙しい日でも「映画を一本流す」だけで英語に触れた感覚を維持できるので、本当に心が楽になります。
効果を最大化する3つの注意点
洋画学習は、正しい前提と方法で行うことで効果が大きく変わります。
何よりも英語の事前インプットが重要
洋画は難易度が高いので、単語や表現をまったく知らない状態では効果が薄くなってしまいます。
おすすめは Atsu さんの Distinction シリーズ。「本当に英語が使えるようになりたい人」のために作られた、英単語帳・フレーズ集の決定版です。周囲の英語学習者と話していても、このシリーズは本当に評判が良いです。
リアルで使える表現が凝縮されていて、映画の中でも本当によく登場します。
- 意味
- 例文
- コロケーション
- 音声
すべて実践的で、映画との相性が最高です。Distinction 2000に掲載されている単語をしっかりと記憶すれば、その後の英語学習効率が段違いになります。
Distinctionにはフレーズ集もあるので、教科書には載っていない「リアルな言い回し」をこちらで身に付けていくのもおすすめです。
自分の口を動かすことも重要
洋画は「聞くだけ」になりやすいですが、上達にはアウトプットが欠かせません。
私はイギリス住んでいるので英語がアウトプットしやすい環境にいますが、日本で毎日英語をアウトプットするのは至難の業です。
私は週末の一人の時間には、Chat GPTやAI英会話アプリ(SPEAKなど)を使って、
映画で気になったフレーズを実際に口に出す練習をしています。
- 発音のフィードバック
- 言い換え練習
- 文脈の中で使いこなす練習
これができると、映画で出会った表現が一気に“使える英語”になります。
聞き取れなくても落ち込まない
洋画は英語学習方法の中でも最難関級です。
イギリスに3年以上住んでいる私でさえ、理解度は50〜70%ほど。
だからこそ、最初は
- わからない部分があって当然
- 全文理解を目指さない
- 聞けたフレーズを楽しむ
このスタンスが大切です。
「分からない → 落ち込む」より、「分かる部分が増えた → 嬉しい」のほうが成長は速いです。
英語学習に最適なおすすめ映画5選
ここでは、英語学習者でも取り組みやすく、かつ表現の学びが豊富な作品を厳選しました。
ロンドンでの生活で心が折れそうになった時、心を優しく温めてくれて、同時に英語学習のモチベーションを高めてくれた「まさに最高の教材」たちです。
グリーンブック(Green Book)
- 会話が聞き取りやすく、日常英語が多い
- コメディ要素もあり最後まで飽きずに観られる
- Amazonプライムで視聴可能
英語初心者にも本当におすすめできる一作です。
千と千尋の神隠し(Spirited Away)英語版
- 物語を知っているから英語でも理解しやすい
- セリフがクリアでリスニング練習に最適
- Netflix(海外VPN利用)で視聴可能
ジブリ作品は“英語学習者が安心して観られる映画”としてとても優秀です。
マイ・インターン(The Intern)
- ビジネス英語と日常会話のバランスが良い
- ゆっくりめの会話で初心者も安心
- Amazonプライムで視聴可能
学習者人気も非常に高い映画です。
パディントン(Paddington)
- イギリス英語のリズム・発音に慣れられる
- ロンドンの文化も知れる
- 家族向けで会話もクリア
ブリティッシュ英語を伸ばしたい方に間違いなく最高です。
ラブ・アクチュアリー(Love Actually)
- ブリティッシュ英語表現の宝庫
- 登場人物が多く、難しさはあるものの学習効果は絶大
- 文化理解にも役立つ名作
クリスマスに観ると、気持ちまで温かくなる作品です。
英語字幕で学習効率アップ|Amazon Prime登録はコチラまとめ|洋画は“楽しみながら英語に触れる最高の補助ツール”
最後に大切な点を整理します。
洋画学習の効能
- 文脈の中で英語が定着する
- ナチュラルな英語を大量に浴びられる
- 楽しく続けられる
注意点
- 事前インプット(Distinction)があると効果が跳ね上がる
- アウトプット(Speak)と組み合わせる
- 聞き取れなくて当然と思えば心が折れない
おすすめ映画
- グリーンブック
- 千と千尋の神隠し(英語版)
- マイ・インターン
- パディントン
- ラブ・アクチュアリー
洋画学習は“楽しみながら英語に触れる習慣”を作るうえで最高の手段です。
イギリス駐在の経験からも、映画を通じて得た英語が日常会話や仕事でそのまま活きる瞬間は本当に多くありました。皆さんの明日が、今日よりも更に輝きますように。

是非、皆さんも洋画での英語学習を通じ、映画で見た世界を「あなたの現実」に変えていきましょう!


コメント